Webring Japan Help https://www.webring.ne.jp/
はじめに
A ウェブリングとは
B ユーザー
C リングメンバー
D リングマスター
E リングを作る
1 リングを作る
(1) 利用規約
(2) リングIDを決定
(3) リングの情報(1)
(4) リングの情報(2)
(5) 登録の終了
2 リングのホームを作る
(1) リングの説明
(2) 登録の条件
(3) 登録の方法
(4) 登録までの流れ
(5) ナビゲーションバーの説明
(6) 便利なURL
3 ナビゲーションバーを作ろう
(1) 機能
(2) 作り方
(3) 配布の方法
(4) 注意点
F リングの管理
Z 用語集
E−3−3:配布の方法

ナビゲーションバーを作っただけで満足してはいけません。リングを作る際には、そのナビゲーションバーを配布する方法も考えておく必要があります。

代表的な方法は3つあります。

1つめは、ナビゲーションバ−をファイルとしてウェブ上に持っておき、ダウンロードしてもらう方法です。
ただし、この欠点は、日本語の種類の問題があります。EUCや、SHIFT−JISなどの違いによって、ダウンロードしてみても、エディターを持っていない為、読めないのでは使い物になりません。幾つかバージョンを持っておけば万全ですね。
また、この方法だと、リングメンバーにサイトIDを編集してもらう必要があります。

2つめは、ブラウザで見てもらう方法です。
これが、一番確実でしょう。ナビゲーションバーを構成するサンプルのHTMLソースのタグをブラウザに表示できるようにしておき、そのタグをコピー&ペーストしてもらうのです。こうすれば、サーバー側の日本語環境に影響されません。但し、この場合の難点は「タグを表示する方法を知らないと出来ない」ということです。特に「<」「 >」の記号を表示させられないと全く意味がありません。全角の<>を使う手もありますが、ここはもう少しスマートに「 < は『&lt;(半角文字で)』」「 > は『&gt;(半角文字で)』」をHTMLのソースで記述すると表示出来ます。この文字を利用すれば、タグを表示することができます。
「リングマネージメント」とあわせて使うことにより、より効果的に表示ができるようになります。
この方法もリングメンバーにサイトIDを編集してもらう必要があります。

3つめは、タグをメールにて送信する方法です。
テキストにして張り付け、仮登録を行っている、サイトへ送付する方法です。
もちろん、リングマスターの方が、仮登録を行ったサイトへ一つ一つ、メールを送っても良いのですが、「リングマネージメント」の機能を使うことにより、より簡単にメールを送ることが出来ます。
この方法でも、単純にコピーして送る場合、リングメンバーにサイトIDを編集してもらう必要があります。
サイトごとにリングマスターが編集して送れば、リングメンバーの手を煩わせる必要が無くなります。

もっとも簡単で確実な方法はウェブリング独自のフォーマットを利用する方法です。
これは、リングマネージメントのヘルプで詳しく説明してありますので、そちらをご覧ください。



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