ナビゲーションバーのソースを見ていただけると分かるのですが、基本的にハイパーリンクの集まりなのです。
但し、ＣＧＩを呼び出す部分があり、それが、各機能として、動いているのです。これは勝手に変えることはできません。ウェブリングが提供している、ＣＧＩの利用方法は以下のようになっています。

https://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=（リングＩＤ）;id=（サイトＩＤ）;（機能）

但し、id=（サイトＩＤ）は機能によって必要が無い場合があります。
ここで、注意すべきは、リングＩＤはもちろん貴方のリングのリングＩＤが入るのですが、サイトＩＤのところは、そのナビゲーションバーを設置している、サイトのサイトＩＤが入るということです。リングＩＤがsample、サイトＩＤが1で次への記述は以下のようになります。

https://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=sample;id=1;next

「次へ」の場所であるからといって、「･･･id=2」（＝1の次のid）にはならない点に注意して下さい。これはその次のサイトがなくなったときにも、リングマネージメントでそのサイトをリングからはずせば、ナビゲーションバーを変更する必要が無いという理由です。

では、機能としてはどんなものがあるのか見てみましょう。次のリストが、ウェブリングが基本でお勧めする、ナビゲーションバー用の機能です。

[]で括ってあるのが、ナビゲーションバーによく見られる表記方法です。表記も自由なので、全てが当てはまるかどうかは、さておき、語句の意味を考えれば、大体どの機能か分かると思います。また、機能に入れるべき言葉は「」で括ってあります。
例ではリングＩＤがsample、サイトＩＤが 1として示してあります。