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D−1:一般的な流れ
リングマスターになり、リングを運営していく一般的な流れを以下に示します。
1.リングを作る事に興味を持つ
「リングを作ろう」と思うことが、リングマスターになる為の第一歩です。本当にリングを作りたいのか、それとも、ただリングに参加してみたいのか、良く考えてみましょう。また、この時点で、自分の作りたいリングが、既にあるかどうか調べてみるというものも一つの手段です。
2.リングマスターに必要なものを調べる
リングマスターになる為には、「D−2:必要なこと」にある条件を満たさなくてはなりません。但し、有り余る情熱というものがあれば、推奨条件の方は後から覚えていくことで、何とかなるでしょう。
3.リングを新規登録する
実際にリングを作る作業に入っていきます。リングの新規登録の仕方については、「E−1:新規登録」をご覧ください。ここで、リングの基礎の部分を登録していきます。リングID以外は後で変更が可能ですが、登録の際には記入間違いの無いよう充分気をつけて下さい。
4.「リングのホーム」を作る
「リングのホーム」というのは、貴方のリングの中枢になります。何故ならリングのホームを作る目的というのが、「貴方のリングがどんなリングなのか」、「貴方のリングへ参加する為にはどうすれば良いのか」、「その参加条件はどういったものなのか」等のリングの説明の為だからです。この「リングのホーム」によって貴方のリングへ参加してくれるかどうかが決まるというと大袈裟すぎますが、しかし、一つの要素となることは間違いが無いでしょう。詳しくは、「E−2:リングのホームを作る」をご覧下さい。
5.リングの「ナビゲーションバー」を作る
「ナビゲーションバー」というのは、リングのサイトを繋げる大切な部品です。色々な「ナビゲーションバー」の作り方があります。色々試してみて下さい。また、簡単なものを仮に作っておき、リングに参加してきた方にお手伝いしてもらいながら、よりカッコイイ「ナビゲーションバー」を作成するというのも、一つの手です。
注意しておきたいのは、あまりに凝りすぎて、サイズが大きすぎたり、奇抜すぎたりすると敬遠されてしまう場合もあるので注意しましょう。画面一杯の「ナビゲーションバー」を自分のサイトに置きたいと思う人がどれだけいるでしょう。そのあたりを気にしておけば大丈夫でしょう。
詳しくは「E−3:ナビゲーションバーを作ろう」をご覧ください。
6.「リングマネージメント」でより簡単に
「リングマネージメント」を最初から使いこなせるようにしておくと、リングの管理が楽に行えます。一度、「リングマネージメント」で、リングの管理を体験しておきましょう。また、「リングのホーム」や「ナビゲーションバー」、「仮登録フォーム」といったフォーマットを用意してありますので、是非御利用下さい。
詳しくは「F−1:リングマネージメント」をご覧ください。
7.リングへの登録
ようやく、リングへのサイトの登録です。サイトは一旦、仮登録と言う状態で、キューという保管場所へ置かれます。これは、各サイトオーナーが「ナビゲーションバー」をきちんと貼るまでは、リングに本登録しても、そこで「リングが切れてしまう」という状態を防ぐ為です。また、同時に、貴方のリングにふさわしいサイトかどうかチェックするまでは本登録しないというスタンスにたって設けられています。貴方がリングの管理者になるわけですから、貴方独自の基準でリングをより良いものにしていって下さい。
8.リングを増やす
リングがある程度できるまでは、リングの宣伝やリングへの登録の依頼をしなくてはならないでしょう。リングに1サイトしかないというのは、寂しいものがあります。ここでは積極的に、良く見て廻っているサイトなどに声をかけてみてはいかがでしょう?
9.リングの管理
リングが大きくなればなるほどリングの管理と言うものは大変になっていくでしょう。
リングが壊れていないか確かめたりするだけでも大変でしょうし、リングへ参加したい人も増えていくでしょう。だからと言って放置するままでは、リングとして魅力が無くなっていきます。定期的なメンテナンスなどを行うと良いでしょう。もちろん、どなたかに、助けて頂くという手もあります。
10.リングの削除
リングをどうしても壊したい!と思うこともあるでしょう。色々な理由があるでしょうが、ちょっと待って!リングに参加している人のことを考えましょう。それでも、管理とかできない!と言うのであれば、リングをリングメンバーの人に譲りましょう。
貴方のリングの中にリングマスターになりたがっている人はいませんか?リングのパスワードをその人に教えて、リングマネージメントを変更し、「リングのホーム」等を作ってもらえば、その人にリングを譲れます。
リングを壊すのは簡単に出来ますが、その後リングを再構築するのは至難の業です。出来るだけリングを壊さずに
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