
カブトニオイガメ:Sternotherus carinatus
(razorback musk turtle レザーバックタートル)
ニューオーリンズ周辺(ルイジアナ州)。アメリカ(アーカンソン州南部、オクラホマ州南東部、テキサス州東部、ミシシッピ州、ルイジアナ州)等に分布
最大甲長は16cm程度、一般的にオスがメスより大きくなる。
頭部は大型で、黒い斑点が入る個体が多い。頭部が巨大化(巨頭化)する個体もいる。
英名で言うRazoabackのRazorは剃刀のことで尖った背中と言う意味。
特徴的な尖った甲羅は成長するにつれ失われる。
野生では泥や砂、腐食質等のように柔らかく水生植物が繁茂する流れの緩やかな河川や池沼等に生息する。水生傾向が強いが、甲高があり体を温めるのに時間がかかるのか日光浴を好む。主に薄明時や薄暮時に活動する。夏季に気温が高いときは夜間に活動したり、水深の深い場所であまり活動しなくなる。逆に気温が低い時は昼間にも活動するようになり、日光浴も行うようになる。冬季には南部に分布する個体群を除いて水辺の横穴や水中の倒木や堆積物の中等で、冬眠する。
飼育は比較的容易だがニオイガメ属は気性が荒く、協調性に欠けるため単独飼育が基本となる。
見た目以上に顎の力が強いため、取り扱いには注意が必要。
CB個体であれば人工餌にも容易に慣れ、食べる。
陸場は必要・不要と意見が分かれるが陸棲傾向は低いと見てよい。
紫外線(UVB等)の要求量も高くは無いようである。
カブトニオイガメ2匹は今日も元気です。
今日は2匹まとめて水換えの日。

大きい方は3年、小さい方は1年が無事に経過。
エサは大きい方が「ひかり胚芽」の沈降性タイプを2日に1回。
小さい方はエーハイムのリッチスティックを毎日1回。
いずれも副食に鳥のレバーや小赤(エサ金)等を与えています。

こちらは小さい方のカブトニオイガメですが2年の差は、やはり大きいようですね。
成長速度も最近になり飼育をはじめたクサガメ(5ヶ月程度)に大きさで抜かれて我が家では最小のカメになっています。
現在は60cm水槽で飼育中。

逆に3年を経過した大きい方のカブトニオイガメは11年目のミシシッピニオイガメを抜き、我が家で最大のカメに・・
こちらは衣装ケースで飼育中。
カブトニオイガメと言うのは動きが少なく、我が家の場合は陸場にも上陸しませんので非常に地味な印象ですが手間がかからず見た目も特徴的なのでお勧めのカメです。
比較的、気が荒いと言われていますが我が家は単独飼育ですから分かりません。
今日は以上。
年末になり何かと慌ただしい日々が続きますが、今日は年内最後の水換え。
現在、大きい方のカブトニオイガメは大型衣装ケース、小さい方は60センチ水槽で飼育中。

特に変わった事もなく2匹とも元気です。

大きい方のカブトニオイガメのエサは2日に1回。
メインは「ひかり胚芽」と言うコイ用のもの。
沈下性で食べやすく、あまり太らないので重宝しています。
副食に鳥のレバー、エサ金、シジミ等。

小さい方のカブトニオイガメはメインがエーハイム・リッチスティック、テトラ・レプトミンで1日1回。
副食は大きい方と同じ。
こちらは少し太り気味ですが、今後まだまだ成長するので現在は、あまり気にしていませんね。
今日は以上。

現在、甲長は14センチ程度かと思われます。
同じく幼体から飼育開始した小さい方のカブトニオイガメも、あと1ヶ月ほどで1年になります。
現在の飼育環境は下の画像。

120センチ水槽に仕切りを入れて2匹を別居。
さて、飼育3年と言えば「けっこう長い」期間でしょうか・・
(ミシシッピニオイガメは10年になりますが)
この3年間をふり返ると、一言で言えば「簡単・手間いらず」ですね。
基本的に年中、加温飼育で水温は25度前後に維持しUVライトは最初の1年のみ。
エサは人工飼料なら何でも食べます。
陸場は未設置。
カメを、これから飼育しようと考えてみえる方には「最初に飼うカメ」として十分にお勧めできます。
ミシシッピニオイガメも同様ですが、もう少し特徴のあるカメが良いのであればカブトニオイガメなら大きな頭、短い四肢、尖った甲羅等、見た目も少し風変わりです。
今日は以上。。
水換えをする時に天気が良ければカブトニオイガメは外へ出す。

ハムスター用のケージに入れて放置すること30分程度。
現在、カブトニオイガメ水槽にはUVライトは設置していませんが、これで十分元気です。

画像、左側の小さい方などは飼育開始から1年未満でUVライトを撤去しましたが、今のところ特に問題はありませんね。

同じく、UVライト未設置のミシシッピニオイガメも現在、非常に元気です。
一応、幼体から1年はUVライト(2.0程度で十分かと思う)は設置した方が安心できますが2週間に1回、20〜30分程度、皮膚病予防も兼ねて外で日光に当て、乾燥させれば元気に育ちます。
あくまで、我が家の場合ですが・・

クサガメ等に較べると本当に手間がかからず飼育できます。
現在、我が家ではカブトニオイガメ、ミシシッピニオイガメ共に陸場は用意していません。
まぁ、冬場のヒーター故障などの対策として避難場所的に設置するのも良いでしょうが・・・
今日は以上。。

ニオイガメ・ドロガメ系の情報は一般的なクサガメ、ミドリガメ(アカミミガメ)に較べると少ないですね。
ニオイ・ドロ系を昔から飼育している方は試行錯誤の連続だったようです。
私自身もニオイ・ドロ系では無いのですが、20年くらい前ですと「カメの飼育」情報自体が少なく紫外線ライト一つでもトゥルーライトと呼ばれる弱いUVBを発する器具がメインであり冗談では無く、「殺菌灯」(UVC)も短時間照射であれば効果は絶大などと言う情報が、まかり通っていたものです。
さて、現在はニオイガメの情報も簡単に得られるようになり飼育の基本は1冊手元に飼育書があれば飼育自体も難しいことでは無くなりました。
(未だ不明な点、未分別種等も多いのですが)
その中でカブトニオイガメを飼育するにあたり用意して欲しい本が「ニオイガメ・ドロガメの医・食・住」
でしょうか。
他にもクリーパーと言う専門誌「9号、10号」はニオイガメ・ドロガメの特集で参考になりますが現在は入手が困難な模様。
画像の本は定価が1380円。
今(2009.6現在)でも入手は可能です、カメのことを想うなら是非1冊手元に置いて欲しい。
(別に私の手にお金が入るわけでも無いのですが、飼育する上でお勧めです)
内容はニオイ・ドロ系に特化され若干、商業主義的なニオイもしますが文字通り、ニオイガメについての「医」(病気の解説)、「食」(エサの種類、与え方)、「住」(飼育環境)について必要と思われる事は全て書かれています。
中でも、カルシウムとリン、ビタミンD3の関係などはニオイガメでなくとも知っておくべきです。

上の画像はゾウガメです。
この大きな身体を維持するのは大変でしょうね。
水族館で飼育されてるので健康そうです。
特に、飼育下で甲羅を美しく保つのは大変だと思います。
これを踏まえてカブトニオイガメと紫外線について少し考えてみます。
我が家ですと飼育10年になるミシシッピニオイガメについて紫外線要求量が少ないと私は思っていますが、これは成体に関してであり幼体の場合は「???」です。
現在我が家で幼体と言えばカブトニオイガメ(1年経過)がいますが、半年くらいはUVライトを使用していましたが現在はUVライトは点けていません。
「孵化後1年未満の幼体の場合、紫外線の照射不足から「代謝性骨疾患」(ようはクル病のこと)になり甲羅や手足が変形してしまう事がある。」
と、ニオイガメ系の飼育書などにも書いてあるので「基本は忠実に守る」べきかな?と思って途中までは実行してました。
おそらく、最初から無くても普通に育つような気もしますが大切なペットを実験道具にしたくは無いから・・苦笑
例えば、ミシシッピニオイガメの場合ですと飼育後から4〜5年は一応UVライトを設置していました。
それ以降は適当(笑)
ここ1年ほどは直射日光どころか間接的な日光すら当たらない場所に飼育容器を置いています。
現在、3年が経過したカブトニオイガメ(大)の方は飼育1年後からミシシッピニオイガメと同じような環境で飼育していますので最初の1年以降は、ほぼ日光(UVB)とは縁がない状態でしょうか・・
自然下では、カブトニオイガメはミシシッピニオイガメより日光浴を好むようです。(主に甲羅の形状から体温上昇のため・・とも言われていますが)
つまり、我が家の場合ですと紫外線を沢山照射(人工光)したのは圧倒的にミシシッピニオイガメの方が多いことになりますが、一般的にはカブトニオイガメの方が紫外線要求量は多いと言われてる気がします。
それでも我が家のカブトニオイガメは元気ですよ^^
現在、この2匹は2週間に一度くらいのペースで飼育容器の水換えをする際に暖かく天気が良ければ30分程度(それ以下かもしれない)ベランダに出すだけですね。
ここで一つ、我が家の場合と言う限定付きですが結論。
「カブトニオイガメはけっこう紫外線要求量が低い。一応、幼体から1年まではソフトUVB(2.0)等を用意しても、それ以降は特に必要では無いかもしれない」
では、紫外線と密接な関係にあるカルシウムってど〜なの?・・と。
まず、普通に甲羅干しをするカメについては以前に私が書いた「カメと紫外線」を参照してください。
カルシウムとリンをバランス良く摂取し、紫外線(UVB)に当たることでビタミンD3が体内で作られるわけです。
レプトミン等の人工飼料であれば栄養のバランスは良くカメに必要なリン、ビタミン等は含有されています。
犬・猫用のエサですとリン、ビタミンDは過剰摂取になるようです。
カルシウムとリン、ビタミンD3、紫外線は微妙な関係があり、何が不足しても困るし、何が過剰になっても困る。(体調を崩す)
このあたりのバランスが非常に難しいようですね。
不足しがちなカルシウムを補う場合はリン、ビタミンD3を含まないカルシウム剤が良いでしょうか。
ビタミン剤系も過剰に与えるのは避けるべきですね。
これはカブトニオイガメでも同じかと思います。
・・なんですが、紫外線を多く必要としないカブニが、どのようにビタミンD3を得ているか?

私では分かりません^^;
ただ、私が想像するに自然下でもカブトニオイガメってのは体内でD3を生成する代わりに「捕食物」から得ている・・が妥当ですよね?
カブトニオイガメが特別なワケじゃない、カメですから、作らないなら「獲る」。
で、あれば飼育下で配合飼料のみ・・と言うのは栄養的にマズイ。
紫外線要求量が少ないぶん、飼育下でも生餌への依存度は高くなる・・・
(サプリも良いのですが分量バランスが分からない)
そんな気がします。
我が家の場合ですと、基本は配合飼料ですがメダカ、タニシ、エビ等の生餌も適度に(こればかりだと配合飼料を食べなくなるから困る^^;)与えています。
室内飼育でもUVライトは必須では無い。
代わりに、エサはバリエーション豊かに与えるべきかな?
で、今の所はこれで元気です。

上の画像は去年(2008年3月)から飼育を開始したセイブニシキガメです。
日光(紫外線)が不可欠で、照射量が不足すると上手く成長しません。
我が家のセイブニシキガメも出来る限りの飼育環境は整え、夏場は頻繁に甲羅干しさせていますが甲羅の状態が良いとは言えませんね^^;

飼育環境は120センチの規格水槽にUVライト多数(10.0、2.0)、バスキングライト、外部フィルターが2個など。
まぁ、一般家庭なら「頑張ってる」レベルではないかと・・
で、室内飼育ならUVライトとバスキングライト、それに当然ですが甲羅干し用に陸場は必須です。

一方、我が家のニオイガメ3匹(ミシシッピニオイガメ、カブトニオイガメ×2)は・・苦笑
もうすぐ飼育開始から10年になるミシシツピニオイガメが衣装ケース、カブトニオイガメ2匹は120センチ水槽(スリムタイプ)で仕切り板を入れ同居。
ライトは無し、濾過器は外掛け・・等、非常に簡素?な飼育環境であります^^;
あえて、「手抜き」とか「貧相」な「飼育環境」などと言う言葉は使いません。
以前はセイブニシキガメに負けないくらいの飼育環境にしていた時もあったのですよ。。(コチラ)
色々と実験した結果、不要なモノ(器具)を減らして行ったら現在の飼育環境に落ち着いたと言う感じです。
上記・画像の衣装ケースなら、この時期(2009年、9月)ならヒーターは不要かもしれない(空調で室温25度に設定)ですし、外掛けフィルターの出水部分をプラ板で加工して水音がしないようにしてありますが直接、水面にジャバジャバと落とせばエアレーションも不要でしょうね。
逆に、衣装ケースと投げ込みフィルターのみでも良いかもしれません。
我が家では、たまたまニシキガメと比較していますが、これはアカミミガメやクサガメと比べても同じ。
陸場が不要(我が家の場合)、UVライトも不要(これも我が家の場合)
改めて比較するとニオイガメの飼い易さが分かるかと思います。
どちらが可愛いとか、そういう問題ではなく、大きくなっても60センチ規格水槽程度のスペースと「水」の管理さえ出来ていれば(我が家に限りますが光は不要と、あえて書きます)終生飼育は可能でしょうね、カブトニオイガメ、ミシシッピニオイガメは。
世話を省くと言う意味ではありませんよ、どちらも当然ですが水換えは必須ですしエサもバランスの良いモノを与えてください。
ただ、ニオイガメは管理が「楽」と言う意味です。(大きくなれば丈夫でもあります)
それほど動きがあるカメでは無いですし、大きくならないのは逆にツマラナイと思う方もいるかもしれません。
ですが、ミシシッピニオイガメやカブトニオイガメは「これからカメを飼う」ヒトなら私の一押しです!
クサガメやアカミミガメがダメだとは言いませんが、最初に飼う(買う)なら小型ニオイガメ。
飼い易い良いカメですよ!
今後も加温飼育で行く予定です。

これは、単に私の飼育スキルが低いので冬眠に失敗するおそれがある事が一つ。
もう一つは、繁殖を目的にしていないと言うのも理由。
でも、もっと大きな理由があるんですよね。
手持ちの飼育書に、こんなコラムがありました。
冬眠の必要性
飼育下のカメは野生とは異なる環境に置かれ、体内ホルモンの分泌、1日のバイオリズム、年間における周期性等、あらゆる面で野生下個体との差異が生じる。
屋外飼育で温度、湿度、日照等の人為的なコントロールを行っていない場合に限り冬眠を勧める。
屋内飼育の場合、繁殖を目的としないなら冬眠には賛成しない。
前述したような差異から冬眠が大きな負担になる事もあるから。
菅野宏文:著書
これ、著者の言葉を借りるまでもなく普通に考えれば分かりますよね?
例えば、3年経過、と1年足らずの我が家のカメが冬場に脱走したとします。
多分、どちらも生きては行けないでしょう。
本格的に飼育に取り組む熱心な方はともかく、私のような単純に「ゆる〜い感じでカメ飼ってます」的な大方の人間は、「冬眠させるべき」的な真似しちゃダメですよ^^;
何事も経験とスキルです、生き物飼育なら特に。
(知識は勉強すればもてるから)
「で、あるべき」と言う風潮は当然ですから私も認めます。
カメにとっては自然下同様に育てるのが「カメのため」に良いのは事実だと思うから。
冬眠する種は冬眠させるのが種のために良いのです。
ただ、カメは何のために飼ってるの?・・
「愛玩ペット」ですよ、人間の大切な。。
何時も身近に置きたい。
「人間のため」にネ^^
私は後者を選びます。
理由は「カメは疲れた時、癒してくれる」から。
接する時間が長ければ、それだけ愛情もわきますし。
カメにとっては良い飼い主とは言えませんネ〜^^;
貴方はどちらでしょうか?
別に冬眠させる事に反対してるワケじゃなく、私のような素人には難しいと言うのが本音でもあります。
冬眠失敗で死なせてしまったら後悔しきれないですよ。

もう一つ・・・・少し辛口です^^;
冬眠と繁殖には密接な関係があり、冬眠明けの個体は繁殖し易いと言われています。
初心者向けの飼育本などでも繁殖の方法が解説されていたりもします。
(私的には、「カメをふやそう!」などと安易に書くのは少々無責任だと思う)
そりゃあ、子ガメは可愛いですよネ。

でも増やす、その前に考えて欲しい。
繁殖行動ってカメ同士で、けっこう危険がともなうんですよ。
繁殖させて子ガメが産まれたら誰が世話していくの?
ミドリガメでもニオイガメでも基本は単独飼育ですよ。
あてもなく増やしちゃって本当にダイジョウブなの?
ちなみに犬や猫は「避妊手術」をする飼い主さんがけっこう多いですね。
カメは一般的に犬・猫よりも長生きしますよ。
私自身、ウェブサイトのネタとして「繁殖」を試みるのは面白いとは思いますが不特定多数の方から見てもらっている事を考えると自分を含む一般のカメ飼育者さんへ安易に繁殖を薦めることは出来ないと言うのが本音です。
(単にカメを飼育する上でのモラル・考え方の問題で、繁殖させる事がスキル面でスゴイと言うのは素直に認めますし、私にはそのスキルが無いのでしょう^^;)
飼育書しかり、専門書(はブリーダーさんも多くみえるので批判しません)を読み単純に「よし、繁殖にチャレンジするぞ!」・・と行動に移す前に一度考えてください。
しっかり自分で世話が出来るのか?、出来ないなら引き取り手はいるのか?・・・
個人での売買は出来ませんし、飼えないから逃がすなんてのは絶対ダメ!
♀の成体なら大きくなれば、その多くが産卵はしますが有精卵が出てきた瞬間からタマゴ(命)は貴方の手に委ねられるワケですヨ。
しょせんカメだから「何とかなる」・・・なの?
誤解の無いように・・・
これは、あくまで一般の飼い主さん向けに書いています。
専門職・研究的な種の保存、流通業者さん、ブリーダーさん等、本格的に繁殖に取り組む方を批判してるわけではありませんので、その点は御理解ください。。
生命誕生の瞬間・・素晴しいと思います。
でも・・1匹のカメ(命)との付き合いは犬・猫以上に、とても長くなりますから。
(カメの寿命を考えれば人間の子育て以上に長くなるかも・・苦笑)
私自身は2児の父であり、子育ての大変さを実感してる事も影響してます^^
同時に、環境省が定める動物愛護管理法の「飼い主の方へ」・「守って欲しい5か条」の3個目。
「むやみに繁殖させないようにしましょう」に基本同意しています。(法は遵守)
動物にかけられる手間、時間、空間には限りがあります。きちんと管理できる数を超えないようにしましょう。
また、生まれる命に責任が持てないのであれば、不妊去勢手術などの繁殖制限措置を行いましょう。
増やすことに反対はしません。(繁殖行為は生き物の本能です)
ただ、上記の事・・・飼育設備(飼育空間・器具)飼育ランニングコスト(電気・水道代)、管理にかけられる時間・手間が維持できるのか?
これは人間も同じ^^;
子育ても1人より2人の方が大変です。
増して、知能の高い人間ですら幼児虐待とか「子育て放棄」などが社会的な問題として取り上げられる昨今です。
まぁ、人間の「赤ちゃん」ほどカメの幼体は手間がかからないと思います。
ですが、自分の子じゃ無いぶん、愛情への一抹の不安が頭をよぎりますネ^^;
カメだから飼育の手間を省いて良いワケでも無い。(命は命)
室外、広いスペースで自然下に近い状態で飼育する?ならカメの本能に委ねても良いでしょう。
勝手に増えたり減ったり・・この場合、飼育者が入る余地は無いのですが・・
結論。
よ〜く、考えてからチャレンジしましょう^^
このエーハイムが発売している水棲用のカメ人工飼料:エーハイム・リッチスティック。
現在、エーハイムではカメのキャンペーンを行っています。
カメの画像をエーハイム宛てにメールで送信し、当選すればエサがもらえる。
応募ページはコチラ (PDF)
私も応募してリッチスティック6個にヨコエビを2個GET。

さらに、エーハイムのホームページに画像が紹介されれば記念品ももらえます。

紹介ページは コチラ

上の画像がエーハイムさんのホームページで紹介されてます。
ただ、ここで誤解のないように説明を少し。
画像は2年ほど前に水槽が水漏れをおこし、臨時でカブトニオイガメとミシシッピニオイガメを同居させてた時のもの。
1週間ほどでしたが、ケンカをしないかヒヤヒヤしながら見ていました。
カメは単独飼育が基本です。
間違って、マネはしないでください。

さて上の画像は現在、飼育開始から1年が経過しようかというチビ・カブトニオイガメ。
エサを意識的に少なく与えているので大きい方のカブトニオイガメよりも成長が遅い。
と、言うよりもカブトニオイガメ(大)の方はレプトミンスーパーと言う人工飼料を主体に与えていたので成長が早かったのもありますが・・
幼体は弱いので早く大きく成長させるのが良いのか?、無理に大きくして突然死される心配をするのか?
どちらを選ぶかは難しいところですが、理想は自然下での成長速度でしょうね。
今日は以上。。
これらが主食で副食には生餌(シジミ、メダカ、昆虫、鳥のレバー等)を与え、栄養のバランスを考えています。
テトラ・レプトミン主にミドリガメ・ゼニガメ用に開発された消化吸収に優れたペレットタイプの浮上性フード。
ミドリガメ・ゼニガメなどが必要とするすべての栄養成分、ミネラルをバランスよく配合していますので、
かめの健全な成長を促進します。
丈夫な甲羅の形成に役立つカルシウム強化配合。
ミドリガメ・ゼニガメ用に開発されたようですが水棲のカメなら普通に問題なく育つでしょう。
我が家のカメもこのエサが主食です。
エーハイム リッチスティックよい餌だからよく食べる。よい餌だから水を汚さない。
よい餌だから原料にこだわる。すべてはカメを健康に育てるために。
・水棲カメ用(みどりがめ、ゼニがめ等)のえさです。
小さなかめには適当なサイズ(半分くらい) におって与えてください。
・かめの成長に必要なビタミン類、ミネラルをバランスよく含み、消化吸収しやすいえさです。
・甲羅の形成に必要なカルシウムを強化配合しています。
エーハイムと言えば外部フィルターのイメージが強いのですが我が家のカメは非常に「食い」が良いです。(シュリンプミール配合だから?)
エサ自体はレプトミンよりも固い感じで色は緑かかったペレット。
値段はレプトミンより安く長期に渡り主食としての実績が出ればお勧めのイチオシでしょうか。
テトラレプトミン スーパー嗜好性の高い天然エビを贅沢に配合したことにより、偏食傾向の強いかめの主食として、
また元気のないときの栄養補助食として最適です。
カルシウム、ビタミンD3強化配合により、丈夫で美しい甲羅の形成。
ビタミンA強化配合。
浮上性、スティック状で食べやすい。
我が家のカメにこれを与えたところ、普通のレプトミンには見向きもしなくなってしまった。TT
エサの色が赤っぽく、崩れやすいので水の汚れが目立ちますがカメは喜んで食べます。
値段も普通のレプトミンよりスーパーですが・・笑
カメプロス- 飼育水の汚れと臭いをおさえる
カメの飼育で気になる水の汚れと臭いを善玉菌と茶葉とのダブル効果でおさえます。
また、適度に固い粒が食べ散らかしによる水の汚れを減らします。多くのカメにはエサを食いちぎる習性があります。カメプロスは適度に固いため、食べ散らかしによる残餌がおさえられます。 - カメの健康な成長をサポート カメの食性に合わせた栄養バランス
水質が悪化しやすく、サルモネラ菌などの悪玉菌が増えやすい環境で飼育されることが多い水棲ガメの健康に配慮し、腸内で有益にはたらく、生きた“善玉菌”を配合。カメの腸内環境を整え、健康な成長をサポートします。
カメプロスが必要とする栄養分を全て含んでいる完全栄養食です。カメが吸収しやすい乳酸カルシウムとビタミンD3を強化配合。さらにビタミンEとビタミンCが抗酸化作用によって水質悪化などから受けるストレスを緩和します。
カメのお腹に優しいと言うキャッチフレーズが斬新ですね。
小粒タイプを購入したので少し粒が小さかったかも^^;
効果は、まだ分かりませんが我が家のカメは問題なく食べました。

ひかり胚芽 沈下(中粒)
ひかり胚芽は、栄養価が高く、しかも消化・吸収しやすい小麦胚芽を高比率で配合した錦鯉用飼料です。低水温でも消化に負担をかけない配合で、消化不良による体調の悪化を防止します。
消化吸収が良さそうな軟らかい粒状のエサです。
浮上性のタイプと沈下性のタイプがありますがニオイガメ系のカメには沈下性が食べ易いようで我が家のカメも食べますが食べカスが多く出ますね、軟らかいと。
スイミー小粒
○当歳魚に最適な小粒タイプ。
○優れた栄養バランスで成長期の錦鯉を丈夫に育てる。
粗たんぱく質37.0%以上、粗脂肪2.5%以上、粗繊維3.0%、粗灰分11.0%以下、水分11.0%以下
こちらも鯉用のエサで浮上性ですが我が家のカメには好評です。
少し匂いが強いのでカメも好むのでしょうか・・
硬めのエサで崩れにくいので水を汚さないのですが食べカスは粉状に残ります。
レプトミンに比べて「粗脂肪2.5%」と脂肪分が抑えてある(レプトミンは4.5%)のでダイエット用に我が家では与えています。
教材乾燥川エビ(カメのごほうび)
カルシウムがいっぱいの天然川エビ100%ですので、カメの甲羅が丈夫になります。
川エビの風味を生かしたフリーズドライ加工ですので、カメがよく食べ、栄養たっぷりです。
エビのみと言うことで主食には向きませんがカメが喜んで食べます。
我が家ではテトラ社から出ているテトラガマルスより安く、嗜好性も高いです。
おやつ程度に与えるか、食欲の落ちている時に与えると良いでしょう。
ランチュウベビーゴールド
特殊原料の効果で、天然飼料に負けない、すばらしい肉りゅうが発達します。
口が下向きのらんちゅうに合わせた柔らかい沈下性です。
良質蛋白に各種栄養素をバランス良く添加していますので、成長が早く、素晴らしい金魚に育ちます。
見てのとおり、金魚用のエサです。
粒の大きさはレプトミン顆粒くらいでしょうか・・
沈下性のエサですので我が家のカメには評判が良いようです。
栄養的にはカメ専用では無いため、なんとも言えませんが我が家のカメは食べます。
配合飼料の成分比較をしてみます。
どれも成分的には大差が無いような気もしますが・・・笑
ひかりクレストタートル
健康な体を維持するために、それぞれ目的を持った3種類のスティックをミックスして、
雑食性のカメが必要とする特有の栄養バランスに配慮した水棲カメ専用フードです。
黄色の粒:タンパク質、ビタミンA、D3など、カメの健康な成育に必要な成分をすべて配合した主食スティックです。
緑色の粒:体内に吸収されやすい乳酸カルシウムを豊富に配合して、正常な甲ら形成に不足しがちな成分を補います。
赤色の粒:甲殻類から抽出したキトサンを強化配合し、健康な体を維持します。
3種類の色粒が入っていますが、特に好みの色があるわけでもなく普通に食べます。
水中で粒が崩れにくく水が汚れない利点がありますが、レポトミンほど「食い」は良くないような・・
配合飼料の成分比較をしてみます。
どれも成分的には大差が無いような気もしますが・・・笑
| 商品名 | 粗タンパク質 | 粗脂肪 | 粗繊維 | 粗灰分 | 水分 | その他 |
| テトラレプトミン | 39%以上 | 4、5%以上 | 2%以下 | 15%以下 | 9%以下 | |
| テトラレプトミンスーパー | 47%以上 | 7%以上 | 4%以下 | 15%以下 | 9%以下 | |
| キョーリン カメのえさ | 38%以上 | 3%以上 | 4%以下 | 12%以下 | ||
| ひかりクレストタートル | 40%以上 | 7%以上 | 2%以下 | 11%以下 | 10%以下 | |
| ランチュウベビーゴールド | 46%以上 | 6%以上 | 5%以下 | 15%以下 | 10%以下 | りん:1、2%以上 |
| ひかり(大粒)鯉用 | 36%以上 | 3%以上 | 5%以下 | 13%以下 | 10%以下 | りん:1%以上 |
| エーハイムリッチスティック | 41%以上 | 4%以上 | 2%以下 | 11%以下 | 6%以下 |
と、まぁ保証成分のみを見れば、やはり大差はありませんでした・・ ^^;
では、使用原料を少し記載してみます。
| テトラレプトミン | 穀類、フィッシュミール、イースト、植物性タンパク質、各種ミネラル、軟体動物及び甲殻類、リジン、レシチン、各種ビタミン |
| リッチスティック | フィッシュミール、植物性タンパク質、酵母、シュリンプミール、油脂、ミネラル類、ビタミン類 |
| ひかりクレスト |
フィッシュミール、小麦粉、大豆粕、とうもろこし、ビール酵母、グルテンミール、槽糠類、 |
| 金魚用 |
フィッシュミール、小麦粉、オキアミミール、魚油、スピルリナ、海藻粉末、ビール酵母、 |
| コイ用 |
小麦粉、フィッシュミール、大豆粕、糟糠類、グルテンミール、ビール酵母、ガーリック、 |
結論:内容を見る限り、大差なし。カメの嗜好に合わせて与えれば良いかと・・ もちろん、カメ専用のエサが望ましいのは当然。(専用だから)
