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お知らせ
お久しゅうございます、おばんです、ゆーなどぇす。
このたびJUGEMのブログに
『おとこ同士』 移転しました。
GW記 芦野公園後の祭り編
癒しをかかげたGW記最終日の5月6日は、
葉桜が目立つ五所川原市
『芦野公園』へお花見にでかけました。

それなりの人でとそれなりの出店。
この日は夕方が近づくにつれて的屋も店じまいを始めていました。

片づけに追われた店の前にたたずむ現場監督。

こちらも険しい表情の現場監督。
的屋の店主も犬連れが多く思わず毛者好きはちょっかいを出してしまう…
毛者と言いますと、芦野公園内には小さな小さな児童動物園というのもございまして

終始全くやる気のないヒグマなんかいたり…

起きろー接待しろー

いるのかいないのかも分らないほど

ひたすら小屋に引きこもっているシカもいたり…(これがホントにずーっと出てこない)
他にもキジやウコッケイや(主に鳥類)ヤギやハクビシンや(この子も引きこもり)ニホンザルやら、
小さいお子さんがいる家族連れにはそれなりに嬉しい動物たちが待っておりますよ。
ありのまますぎる
やる気のないのんびりとした動物達とのふれあいも楽しいです。。
さてさて、話は戻りまして芦野公園桜祭りの名所と言ったら

桜のトンネルを駆け抜ける津鉄(津軽鉄道)でしょう〜

旧金木町(現五所川原市)出身の文豪、
太宰治 の名作
走れメロス から抜粋したその名もそのまんま
走れメロス号走れメロス号が停車する30分前には芦野公園駅内がごっついカメラを抱えた撮り鉄達の巣窟と化すくらい、、
絶景ポイント。

こちらの気難しい表情をした文豪の像も芦野公園内にたたずんでおりますよ。
記念日になると太宰ファンが集う地、芦野公園。
生前の太宰も幾度となく芦野公園を散策していたそうな。
その他太宰治縁の地である旧金木町には太宰の生家、
『斜陽館』も芦野公園そばに。
現在は記念館として使われおり観光スポットになっています。
「斜陽館」へのアクセスは →『こちら』
GW記 母との再会・千畳敷海岸お散歩編
前日の十二湖散策からの筋肉痛と戦いつつ…
5月5日、癒しをかかげた連休に次にめざすは
海山ときたら今度は海でしょう。
本日はチュウと一緒に深浦市にある
『千畳敷海岸』をお散歩。
余談ですが、改めて平坦な道をひたすら歩くのってさほど疲れないけれど坂道や障害物をのぼりおりするのって凄く体力を消耗する…
今回も千畳敷のデコボコした岩肌をハァハァいいながら私は歩きましたよ…
「〜忙しい人の為の青森県西海岸を犬とお散歩〜」さてさて 国道101号線をひた走り深浦市を目指すわけですが、
今回はその道中にある鰺ヶ沢町のイカ焼きロード内にある
「めめちゃんの店」というイカ焼き店にもお邪魔していました。
何を隠そうイカ焼き店「めめちゃんの店」はチュウの生家。
お店の裏で飼われているチュウママ
ふぶきちゃんから生まれた6匹の子犬の中にいたのが現在のチュウであります。
ふぶきちゃんに会いに実に約2年ぶりにお店にお邪魔しました。
2008年10月12日再会の様子
変わらぬピンクの外壁。

変わらぬ店構え。

変わらぬ店主のお母さんの気さくで優しいお迎えだぁ。

残念ながら今回はふぶきママの隣にいるめめちゃんというお母さん犬が只今お産中でナーバスになっている為(犬に対して激しく威嚇してしまう)ちょっと遠目からの母と子の再会。
しかし人間は平気ということで、

私はふぶきちゃんにしっかり会えました。
チュウに似てるけどやっぱり表情が女の子だ〜

目が会った瞬間しっぽをパタパタ耳はぺたんこ、濡れた鼻を私の体に押し当てしきりにフンフンしての大歓迎。
こりゃチュウが人好きで犬好きなのはママ譲りだな。
そしてふぶきママもおっぴろマンだったのだ。。 (ふぶきちゃんの歓迎のおっぴろは動画にて)

1パック250円のぷりぷり生干し焼きイカをお土産に。
実は店番をしていた店主のお母さんの娘さんが「代金は1パック分でいいから」とおまけしてくれたんです…すみませぬ……
お母さん同様娘さんもとっても気さくで情があり、普段お父さんも店にいたりするのですがお父さんも明るくて話やすい方です。
鰺ヶ沢の海の女と男はいい人が多いぞ。
お店には生干し焼きイカの他にも魚やイカの乾物など海の産物が豊富です。
青森の西海岸にお越しの際はイカ焼きロードにも是非お越しを〜〜
+ 続きを読む
GW記 十二湖編
早くもGWの折り返し地点にさしかかった5月4日。
癒しをかかげた今回の連休は、自然の神秘「青池」を拝むべく
『十二湖』へと向かいました。
またお前か…湖畔でたたずむアオサギがお出迎えです。
サギってどこにでもいるんだねぇ…

ブナの自然林をくぐりぬけ散策散策。
この沢山のブナが浄化槽的役割を果たし十ニ湖内の池の水の水質がたもたれているそうです。
その水質、透明度は実にすばらしい。
当たり前っちゃ当たり前なんですがここは山なもんで草も木も花もたっくさん生えているんです。
エンレイソウが、パッと目を向けた足元に山野草がわんさか生えているっていうのが私的には嬉しくってたまらんのです!!
すげーすげーこれが本場の山野草ってやつかぁ…
家の庭に咲いてる山野草よりも断然格上に見えてしまう、これが十二湖の魔法かな…
ニリンソウ時期はもう終わりにさしかかっていますがカタクリなんかも咲いてます。
きれいな自然にいちいち感動していちいち立ち止まっていちいち写真を撮ってしまう私…
聞いた事のない鳥のさえずりがよく聞こえるなぁと思ったらここはカワセミの宝庫だそうです。
残念ながら視覚で確認することはできませんでしたがあれはきっとカワセミだっ!
のったら歩いているとようやく水の気配が。
「十二湖庵」
流れる「沸壷池の清水」は平成の名水百選に選ばれたそうな
右側には茶室(この水で作ったお抹茶を無料で戴く事が出来ます)左側には清水の試飲スペースがございます

透明度が高くキンキンに冷えてます。
さてさて湧水が名水にも輝いた沸壷池(わきつぼいけ)といいますと、


緑と青のグラデーション!
そしてこの透明度!
I❤グリーン!!!!!!!これはあれだ、高貴な猫の瞳の色だな。
沸壷池を上回り十二湖の名スポットとなっているのが…… おまたせしました青池です。


青池という名前の通りペンキでぬられたかのように瑠璃色に輝いています。
青池の前に立った人は必ず
「あおーい」 「本当に青い」 「青いねぇ」 と口にしてしまうくらいホント青い!!!
期待を裏切らない青さ、これは是非ご自分の目で見て確かめてほしい。(本当は写真よりもっと青いんです)
しかしそんな青池がこんなにも青い理由は科学的的にも未だ解明されておらず…
摩訶不思議じゃ…
あふれんばかりの緑、森林の中をウォーキングするにはもってこいの十二湖。
トレッキング上級者は十二湖からもっと山中へと進んだ世界遺産
『白神山地』にいってみようではないか!
今回はキョロロ→青池→沸壷池→十二湖庵→キョロロ【ゴール】の最短コースを散策しました。

このように広い十二湖を1日で楽しむには時間がたりないかもしれない、、
十二湖内には他にも沢山のみどころスポットがございますので事前にコースを計画してから散策なさるのが味噌でございます。
十二湖の交通に関しましては→『こちら』
ど脱力



ははーん…
しあわせってこの事か…[
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VPS猫は絶対危険だと思ってましたが犬も意外と危険ですよ…
こうして私の引きこもり魂に拍車をかけるのですから…
黄金週間は久しぶりにチュウとどっか行きたいねぇ
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