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ウェブリングFAQ−6


6. カスタマイズについて
この章では、より良いリングを作る為に、フォーマットを利用し、カスタマイズしていくテクニック等について説明します。

6.1. リングを統括的に管理する簡単な方法とは
リングを上手にまとめ、管理するための手段がいくつかあります。
それらは「リングマネージメント」のページで内の、「リング管理」のページで設定ができます。以下にリストしたものが、設定可能です。

  • ユーザーがキューにサイトを仮登録できるかどうか
  • メンバーがリングにサイトを本登録できるかどうか
  • キューへの仮登録をリングマスターにメールするかどうか
  • リングへの本登録をリングマスターにメールするかどうか
  • サイトのURLは正しいかをチェックする画面をだすかどうか
  • 登録する際に、サイトのキーワードが必要かどうか
  • 登録する際に、サイトの説明が必要かどうか
  • サイトのリスト表示をする際に、サイト所有者のE-mailアドレスを表示するかどうか
  • 間違ったサイトIDによるハイパーリンクの飛び先の設定

6.2. 「フォーマット」とは何ですか?
ウェブリングで言うところのフォーマットとは、一般的にウェブリングを利用する場合に使うであろう、形式の事です。
これらは、「リングマネージメント」の「フォーマットのカスタマイズ」にて、自分の好きなようにアレンジする事ができます。また、その際「変数」とよばれる -- -- で囲まれた文字列を使う事により、いっそう簡単に情報を提供する事ができます。
それぞれのフォーマットで利用できる関数はそれぞれのページを見てください。
なお、フォーマットを利用しない場合、自分で登録フォーム等を作る必要があります。

6.3. リングへの参加の手続きをカスタマイズする方法
リングへの参加手続きをカスタマイズしたり、自動化したりする方法はいくつかあります。キューやリングに追加されたことを参加希望者やリングマスターへ、E-mailで伝えたりすることを自動化したりもできます。

6.3.1. 自動的にサイトをリングへ本登録するようにするには?
「リングマネージメント」のリングの設定で、有効にすれば自動的に本登録できるようにはなります。これはナビゲーションバーのチェックなどが行なわれないので、あまりお勧めできるオプションではありません。ですから、この設定をした場合は、同時に本登録をリングマスターへメールするを設定しておく事をお勧めします。こうすると本登録があったことが確認でき、サイトをチェックしに行けばよいわけです。

6.3.2. 変数の使い方について
フォーマットをカスタマイズする為には変数を用いると良いでしょう。これは、それぞれのフォーマットにより使えるものが決まっています。
何をするかというと、その変数をフォーマット内に埋め込む事により、自動的にそのフォーマットが表示される際に、必要な情報を付加してくれるのです。
例えば、add を使ってみましょう。このフォーマットは仮登録が終了した際に表示される仮登録終了画面のフォーマットです。使える関数はたくさんありますが、--ringid-- というものを埋め込んでおくと、あなたのリングIDが終了画面上では表示されるようになるのです。また、HTMLで書かれていますので、強調したい部分や画像を変える事もできます。ただし、フォーマットはあくまで、HTMLの一部分なので、全体の色を変えたりする場合は、「リングの設定」で変更して下さい。

6.3.3.タグの表示の仕方について
カスタマイズしない場合で、自分のホームページにHTMLのタグをそのまま表示させたい場合があるでしょう。その場合は< や > や & という文字を表示させなくてはなりません。その際にはこちらの表を参考にしてください。

6.3.4.ナビゲーションバーのコードを書き込んだページをE-mailで送るにはどうすればよいか?
一番簡単な方法は「--htmlfragment--」を使うことです。
その際の注意点としては、ウェブリングから提供されるコードは、様々なページやE-mailなど、必ずうまく表示されるとは限りません。
ここに、それを解消するであろうタグを表記します。

  1. <XMP>...</XMP>
  2. <TT>...</TT>
  3. <PRE>...</PRE>

これらのタグで囲むと、HTMLの中に表示されているそのままの形で、画面上に表記されるようになります。試してみてください。

また、こちらの表を参考にして、全て表示できるように書き換えるという手もあります。

6.3.5. --htmlfragment-- 機能はどのように使えばよいか?
「フォーマットのカスタマイズ」にhtmlfragmentのカスタマイズ画面があります。この中身をリングマスターの都合で、コードを編集したり、書き込んだりしてください。

  • --id-- (サイトID)
  • --url-- (サイトのURL)
  • --title-- (サイトのタイトル)
  • --name-- (新しいサイトのオーナー)
  • --mail-- (オーナーのE-mail)

これらをコードの中に挿入するとサイト情報を表示してくれるようになり、ユーザーはコードを全く書き直さずに済むようになります。




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